ゆぬきファームは、福島県相馬市柚木にて3300㎡のダッチライト型ハウス（本棟）に約10,000株のパプリカを栽培しております。

安心・安全そして環境に優しい栽培方法です。

当ファームは、残留性のある化学合成農薬を極力使用せず、人にも環境にも影響がない有用微生物や天敵昆虫等を用いることで、安全・安心なパプリカの栽培しております。

また、パプリカを栽培するのあたり、温室内の温度を上げる必要があります。この暖房には一般的には重油を用いておりますが、当ファームでは廃材等を用いることで重油の削減に取り組んでおります。

これらにより、地球環境に優しく、かつ人も優しいファームとしてご支持をいただけるようスタッフ一同、努力して参りますので、よろしくお願いします。

2019年の栽培計画

2019年のパプリカの栽培は、1月中旬　播種、3月中旬　定植、6月から収穫開始。　収穫狩終了は、2019年11月末を予定しております。

なお、品種は、下記を栽培いたします。

• 赤：　ファブリス　（オランダ　ライクズワン社）
• 赤：　ファルコ　　（オランダ　ライクズワン社）
• 黄：　スペ　ン　　（オランダ　ライクズワン社）

お客様には、本年6月上旬になりましたら、収穫状況をご連絡をさせて頂きますので、本年もよろしくお願いいたします。